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セッション例2

パニック発作予期不安

30代Jさん 5回コース


約5年前に数回パニック発作を起こし、それ以来、外出することが怖くなり、初めは電車から、自家用車の運転もままならず、不安感から不眠症も引き起こしていました。
最近では、パニック発作そのものは出ていないと言う事で、一番の恐れである予期不安からセッションしました。
Jさんのパニックに対する反応は、『真っ暗な穴の中に吸い込まれて、つかまるところも足場も何もない、底なしの穴の中に落とされる』イメージに支配されたものでした。
そして、そのイメージに心が占拠されると同時に、思考停止に陥り、呼吸が止まり、肩が硬く上がり、足の先には全く力が入りません。死の恐怖や底なしの不安感にアクセスする前に
呼吸法、タッピング、音響楽器でヒーリング等で筋肉や細胞の中に冷凍保存されていた恐怖のエネルギーを癒し、体をリラックスした状態へと戻していきます。それだけでもかなり楽になりました。抵抗がなくなった時点で死の恐怖や不安感などのイメージや感情なども癒しました。思考だけでない五感に対するアプローチを丁寧にすることにより、パニックの予期不安はほぼ楽になり、『全く気にならなくなり、少しずつ遠出もできるようになった。』と喜んでおられました。


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セッション例2

パニック予期不安からのトラウマの癒し

20代Sさん 5回コース


3ケ月前に、救急車を呼ぶような発作を起こし、まだその時の恐怖で精神的に不安定になっていました。初回はかなり不安定だったので、自分の中に安心感を取り戻すセッションと、家での取り組み方をお話しました。少し落ち着いた段階で、トラウマ化したパニック発作への癒しに取り組みました。パニック発作そのものに対する『身の血の気がスーッと抜け、全身が崩れていくような』体の反応や真っ白の空間にポーンと一人で放り出されるようなイメージ、不安や恐怖などの感情等を丁寧に癒していく中で、パニックを引き起こしたきっかけとなる場面にたどり着きました。

それは、5年前、流産をした時の事です。医師から『赤ちゃんはダメでした』と告げられた時の、『全身の血の気がスーッと抜け、全身が崩れていくような感覚』と同時に頭がまっしとになっていく様子、その後の入院時の辛さ、惨めさ等。
5年も前の話で、すっかり立ち直ったつもりでいたけれど、深いところでは、大きなトラウマとなって、体の細胞の記憶として残されていました。
その時の身体の感覚を癒し、悔しさ、惨めさ等大きな感情を抱えた過去の自分に寄り添い、声を聞きわかってあげる事で、身体の力が抜け、心の中の塊が解けていきました。
過去と向き合い癒し、自分を深く許ししっかりとご自身と繋がりました。
『パニックになったことはとても大変だったけれど、あの時の自分を癒し前を向くきっかけとなったことは、私にとって宝物になった』と言ってくださいました。


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